2026年2月10日、Yahooトレンドに「ブロッコリーの芯」がランクインしました。
きっかけは、農林水産省がブロッコリーを2026年度から「指定野菜」に追加すると発表したことでした。

実はこのニュース、ただの制度変更ではありません。
これまで捨てられがちだった「ブロッコリーの芯(茎)」の部分が、今あらためて注目され始めているのです。
2026年ブロッコリーの芯が話題!
ではなぜ今、ブロッコリーの芯が話題になっているのでしょうか?最新のニュースをこの記事で詳しく解説していきます。
✓この記事でわかる事
・ブロッコリーが指定野菜に追加の理由
・なぜ今ブロッコリーの芯が注目?
・ブロッコリーの芯が評価される理由3つ
・ブロッコリーの芯の栄養
・ブロッコリーの芯が主役になる?
・ブロッコリーの芯は今後どうなる?
ブロッコリーが「指定野菜」に追加された理由

農林水産省は、消費量が年々増加しているブロッコリーを、2026年度から「指定野菜」に追加することを決定しました。
これは1974年にジャガイモが追加されて以来、実に52年ぶりの新顔となります。
指定野菜になるメリット
- 価格が高騰・下落した際の補助が手厚くなる
- 生産者が安定して作りやすくなる
- 一年を通して供給が安定しやすくなる
つまり、ブロッコリーは今後さらに身近で欠かせない野菜になっていく可能性が高いということです。
なぜ今「ブロッコリーの芯」が注目されているのか
ブロッコリーの需要が増える一方で、長年の課題とされてきたのが「ブロッコリーの芯」の廃棄問題でした。
房(つぼみ)の部分は食べても、「芯は硬そう」「食べられない」と思い込み、捨ててしまう家庭は少なくありません。
しかし今、この「当たり前」が大きく変わり始めています。
ブロッコリーの芯が再評価される3つの背景

SDGs・フードロス削減への意識変化
これまでブロッコリーの芯は「食べられない部分」だと思われていました。
しかし近年、フードロス削減やSDGsの観点から、捨てずに活かす食材として見直されています。
ブロッコリーの芯は「実は食べられる」「しかも栄養がある」そんな情報が広まり、意識が大きく変化しました。
物価高による節約志向の高まり
物価高が続く今、「食べられる部分は捨てたくない」という節約意識も、ブロッコリーの芯を後押ししています。
ブロッコリー1株を丸ごと使い切れるのは、家計にもやさしいポイントです。
企業・SNSが火をつけた再ブーム
最近では、YouTubeやインスタグラムなど、SNSの動画がバズるということも珍しくありません。
SNSが火付け役になることも
- 大手コンビニが廃棄される芯を使ったアップサイクルスナックを発売
- 芯を主役にした期間限定レストランが登場
- 芯レシピがSNSで拡散
これらの影響から、「芯のためにブロッコリーを買う」という逆転現象も。
ブロッコリーの芯の栄養がすごい
ブロッコリーの芯が再評価されている最大の理由は、その高い栄養価です。
ブロッコリーの芯の栄養価
- ビタミンC
- 食物繊維
- カリウム
- カルシウム
特にビタミンCは、芯の方が多く含まれているというデータもあります。
さらに驚くのが糖度で、芯に含まれる糖度は、つぼみ部分の約2.5倍に達することもあるとされています。
「硬くてまずい」どころか、実は甘みがあり、栄養も豊富な部位です。
逆転現象?ブロッコリーの芯が主役になる?
こうした理由からこれまで脇役だったブロッコリーの芯が、今では料理の主役として使われ始めています。
- 食感を活かした炒め物
- 甘みを活かした漬物
- 栄養目的での積極的摂取
こうした流れから、「房より芯が目当て」という人も増えつつあります。
ブロッコリーの価値そのものが、見直されていると言えるでしょう。
家庭でできるブロッコリーの芯の食べ方

家庭でもブロッコリーの芯は簡単に活用できて、食べ方は様々です。
ブロッコリーの芯の活用方法
- みじん切りにしてハンバーグのタネに混ぜる
- ザーサイ風の漬物にする
- 薄切りにして炒め物やスープに使う
外側の皮を少し厚めにむくだけで、食感は一気に良くなります。
ブロッコリーの芯は今後どうなる?

ブロッコリーが指定野菜になったことで、生産量は今後さらに増えていくと予想されます。
それに伴い、「芯を使った加工食品」「外食チェーンでの新メニュー」「家庭での活用レシピ」なども、ますます広がっていくでしょう。
「芯を捨てない」が、当たり前になる時代が近づいているといえます。
まとめ:ブロッコリーの芯の食べ方が見直される時代に
今回は、話題のテーマ「ブロッコリーの芯」について話題になった理由や食べ方など、詳しく解説していきました。
ブロッコリーが指定野菜に追加され、これまで捨てられがちだったブロッコリーの芯の価値が再評価され始めています。
ブロッコリーの芯は栄養が豊富で、下処理をすれば様々な食べ方が可能です。
節約やフードロス削減にもつながるため、ブロッコリーの芯まで使い切る食べ方が当たり前の時代になるかもしれません。
この記事を参考に、ブロッコリーの芯の食べ方を考えてみてはいかがでしょうか?
✔︎まとめ
- ブロッコリーは2026年度から指定野菜に追加
- 芯は捨てる部分ではなく、栄養豊富な食材
- 節約・健康・サステナブルの三拍子がそろっている

これからブロッコリーを買ったら、ぜひ芯まで丸ごと使ってみてください!
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