【初心者向け】ダイコンの栽培方法・育て方

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育て方

ダイコンにはビタミンCやカリウム、消化を助け胃腸の働きを整えるジアスターゼを含みます。また、ダイコンの葉は根の部分より栄養価が高く、カロテンやビタミンC、食物繊維などが多く含まれています。

煮物や漬物、サラダなどの生食もでき幅広く使えるダイコンですが、自分で栽培できるようになれば、家計の助けになること間違いなしです!

ダイコン栽培の特徴

そんなダイコンの栽培を成功させるポイントは土作りです。土を深く、そして丹念に耕すことがいいダイコンを作るコツになりますので土作りには特に力を入れましょう。

種まきから発芽、間引き、追肥までしっかりと手順を守って作業すれば、初心者の方でも簡単に栽培することができる野菜です。

ダイコンの栽培時期

種まき収穫
春まき4月6月〜7月上旬
秋まき9月11月〜2月上旬

ダイコンの基本的な作型は、冷涼な気候を利用した秋冬採り栽培です。品種や作型によって異なりますが、種まきから収穫までの日数は、約60日〜100日となります。

ダイコン栽培の流れ

行程注意点
1土づくり2週間前までに終わらせる
2種まき点まき
3間引き3回に分けて行う
4中耕追肥して土寄せ
5収穫外葉が垂れてきた時が収穫適期
ダイコン/アブラナ科

※連作障害を避けるために、同じ場所での栽培間隔を2〜3年あけるようにしましょう!

土づくり

ダイコン栽培を成功させるポイントは土作りです。

ダイコンは根が非常に深く伸びるので、排水性が良く、保水力があり、耕土が深い土が適しています。

また、ダイコンの生長点である根の先端部分が障害物に触れると根が分かれて又根になってしまいます。その為、土の塊や石などは丁寧に取り除き、深くまでよく耕しておきましょう!

種まき2週間前にやること

苦土石灰、堆肥を入れ深く耕しpH調整

種まきの2週間前に苦土石灰と堆肥を全面に散布して深く耕します。この時、土の塊や石などは取り除いておきましょう。

土壌酸度(ph)の目安は5.5〜6.5です。

種まき1週間前にやること

化成肥料を入れよく耕し畝立て

1週間前になったら化成肥料を施して再度耕して畝立てしておきます。

土が過湿になると、湿害や『軟腐病』による腐敗が多くなるので高畝にして排水性をよくしましょう!

・2週間前に土作り

・土の塊や石はしっかり取り除く

・深さ30㎝ぐらいまでよく耕す

・高畝にして排水性UP

※土作りについてもっと詳しく知りたい方はこちらをご覧ください→土作り

種まき

畑に直接撒く(点まき)

大根は移植できないので直接畑に種をまきます。

ビール瓶やペットボトルのフタを使い、土に穴をあけて1つの穴に4~6粒を点まき。

種をまいたら1cm程度の土をかけ、鎮圧してたっぷりと水やりしましょう。

間引き

3回に分けて間引き

ダイコンの間引きは全部で3回に分けて行いましょう。

生長がうまくいけば2〜3日で発芽します。

1回目の間引き

1回目の間引きは子葉が開いた時に3本立ちにします。

2回目の間引き

2回目の間引きは本葉2~3枚の時に生育が中くらいのものを残して2本立ちにします。

3回目の間引き

3回目は本葉6〜7枚の時に元気のよいものを残して1本立ち

子葉の形が悪いものは根の形も悪くなりやすいので、1回目の間引きの段階からよく観察して間引きましょう!

追肥

中耕して土寄せ、その後追肥

育てる野菜にもよりますが、基本的に追肥は2回目以降の間引きのタイミングで行いましょう!追肥をする前に中耕をして土寄せすることで成長を促すことができます。

中耕

追肥をする前に、株の周りをスコップなどで軽く耕しておきましょう。

中耕することで土の中の空気や水の通りがよくなり生長を促すことができます。

この時に除草も一緒に行っておきましょう!

土寄せ

間引き後は株がふらつきやすくなっていますので土寄せはしっかり行いましょう。

追肥

追肥は2回目と3回目の間引きの後に行います。

やり方は株のまわりに化成肥料を1握り(約50g)をばらまきします。

まく場所の目安としては株元から一番離れた葉の下あたりが良いでしょう

2回目以降の間引きの時に中耕→土寄せ→追肥

収穫

外側の葉が垂れてきたら収穫!

収穫時期が近くなると葉が立ち上がってきますが、葉が全体的な立っている時はまだ収穫適期ではありません。

外葉が垂れ、中心部の葉が開いてきた時が収穫適期のサインです!

収穫適期を過ぎると、ダイコンの中にスが入ったり、割れたりすることがあるため、収穫時期を逃さないように注意が必要です。特に春ダイコン、夏ダイコンはス入りが早いので、早めに収穫しましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?

大根の栽培のコツをざっくりまとめると

・大根は土作りが重要!

・又根を防ぐため石などはしっかり取り除く!

・土の過湿による軟腐病を防ぐため高畝にする!

この3つになります。

コツさえつかめば誰でも簡単に育てることができ初心者さんでも育てやすい野菜だと思います。是非参考にしてみてください!

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